介護業界で働く★転職するメリットとは?

介護業界で働く★

転職するメリットとは?

介護の仕事は、知識や技術だけを習得すればできるものではありません。要介護者の方は人生経験豊富な高齢の方が多く、年齢に開きがある相手と上手にコミュニケーションをとることがとても重要になってきます。

さらに、介護者の方の体を支えたりと体力も必要になるため、とても大きなやりがいを得ることができます。その魅力やメリットにはどういった点があるのでしょうか☆詳しくご紹介していきますね♪

介護業界で働くことに悩まれている方や未経験の方が見ていただき少しでも介護の仕事がしたい!という気持ちに繋がれば嬉しいです★

 

◆必要度が高まっている介護職

少子高齢化など福祉に関するさまざまな課題を抱える現在、介護を必要とする人は非常に増えてきています。知識がない状態で自宅での介護をするのは簡単なことではないため、さまざまなタイプの介護施設が増え、病院などの医療施設においても介護職のニーズが高まってきています。

介護業界で働くメリットとしては、活躍できる場が多いということ。自分の希望する施設や環境で働ける可能性が高まりますし、転職をする際にも就職先が多くなります。就職、転職が狭き門となりつつある現代ですが、必要度が絶えない介護職は、他の仕事と比べても見つけやすい福祉の職業だと言えるでしょう★

 

◆利用者様やご家族に喜んでもらえることがやりがいに

高齢や病気が原因で、人は今まで当たり前にできていたことができなくなってしまう場合があります。朝起きて顔を洗う、ご飯を食べる、服を着る……といった今まで当たり前にできていた日常生活の営みの中で基本的なことができなくなってしまうのは、辛く苦しいことだと思います。

そうなってしまった方にとって日常生活を助けてくれる人がいる、というのは非常に心強いものです!利用者様からもらう「ありがとう」の感謝の気持ちは、何よりも介護の仕事をする人にとって大きなやりがいに繋がります★

また、介護に関する知識も技術も持っていない利用者様のご家族にとって、毎日介護をしなければならないというのは精神的にも、体力的にも辛いものです。辛さのあまり、本人や周りの人につらく当たってしまうこともあります。そのため、専門知識と技術を持つ介護職の人がフォローをすることで、ご家族の大きな支えとなることができます★

 

◇未経験から始めることができます!

◇無資格で介護施設で働き始めても・・・◇

働きながら「介護職員初任者研修」を受け、修了試験に合格すると、入浴や排泄などの身体介護ができるようになります。介護施設にもよりますが、この時点で給料がアップするケースもあります。

その後3年以上の実務経験を積み「実務者研修」を修了することで、「介護福祉士」の試験を受けることができます。
介護福祉士は、医師や看護師、公認会計士などと同じ国家資格です。そして、この介護福祉士の国家資格を取得していることは、働く上で大きな強みになります。資格手当などで給料やパートの時給の面でも優遇されることが多く、中には、介護福祉士だけを採用する介護施設や管理職を任せる際に条件とする介護事業所もあるため、転職先の選択肢も幅広く、広がっていきます★

 

◇キャリアアップしやすい!

介護職は、キャリアアップしやすい職業というとても大きなメリットがあります。
例えば、飲食業未経験でフロアのサービススタッフから始めた場合、フロアリーダー、店長という現場経験がその人のキャリアアップを支えます。

しかし、介護職の場合は、働く年数などによって受験資格が与えられるため、資格を取得することで公的資格や国家資格がキャリアを証明してくれます。
ご自身のやる気や頑張り次第で資格を取得することができ、手当がつき給料がアップ!そして仕事の幅が広がったり管理職になったりと、キャリアアップの道もどんどん開けていきますよ★

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介護業界の仕事に転職するにあたり、メリットだけでなく、時間が不規則なのでは?夜勤があるのかな、経験がまだ浅いけど働けるかな?など不安なこともたくさんあると思います。私たち京都滋賀介護求人センターでは、介護職の経験がある担当アドバイザーがご希望の職種や施設、こだわりの条件などお伺いさせていただき、不安なく長く働いていただける場所をご提案させていただきます★どんなことでもご相談ください!まずはご登録はこちらまで♪無料スタッフ登録 (kyoto-kaigokyujin.jp)